F1 2022 開幕戦バーレーンGP 予選

レースレポート

いよいよ、完全ニューマシンでの最初の予選です!ここでようやく各チーム間の本当の勢力図が見えてきますね。ステアリングのトラブルでFP3を走れなかった角田裕毅。マシンの修復は間に合うでしょうか?

Q1

角田選手、マシンの修復は間に合ったようで、Q1スタートするとすぐにピットアウトしましたね。ひとまず安心しました。しかし、直前のFP3を走れていないので、最終調整ができていない状態での予選です。厳しい状況であることには変わりありませんね。

Q2進出は、ルクレール、サインツ、フェルスタッペン、ボッタス、マグヌッセン、オコン、ガスリー、ノリス、ラッセル、ハミルトン、ペレス、アロンソ、シューマッハ、周冠宇、アルボン。
まだQ1なので、全員全力出し切った訳ではないですが、やはり勢力図は大きく変わった印象です。
下馬評どおりフェラーリは速いですね。驚きなのはハースの躍進です。

Q1敗退は、角田、ヒュルケンベルグ、リカルド、ストロール、ラティフィです。
角田選手、やはりFP3で練習できなかったのが響いたでしょうか。残念です。

Q2

Q3進出は、フェルスタッペン、サインツ、ルクレール、ペレス、ハミルトン、ラッセル、マグヌッセン、アロンソ、ガスリー、ボッタス。

オコン、シューマッハ、ノリス、アルボン、周冠宇。

ボッタスはQ3進出連続102回です。これはすごいですね!ウィリアムズ時代から始まり、メルセデスを経て、アルファロメオでも記録を続けました。さすが一発の速さには定評のあるドライバーですね。

Q3

ポールポジションはルクレール!今年のフェラーリは躍進しそうでうね。

2番手以下、フェルスタッペン、サインツ、ペレス、ハミルトン、ボッタス、マグヌッセン、アロンソ、ラッセル、ガスリーです。

フェラーリのポール、アルファロメオとハースのQ3進出が、F1新時代を物語っている出来事ですね。

マグヌッセンの7番グリッド獲得に、ギュンター親分も大喜びです!

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